熊谷組の仕事ピックアップ
高める、つくる、そして、支える。
人と人が集い、ふれ合いながら安心して心豊かにくらすことのできる場所。それをつくり、支えていくのが私たちの仕事です。
使う人の気持ちにこたえる“しあわせ品質”をお届けするため技術力と人間力を掛け合わせて高めた独自の“現場力”をもって全力で取り組みます。
仕事ピックアップ一覧
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熊谷組グループ 令和6年能登半島地震についての対応(インフラ復旧)
熊谷組グループでは、一日も早い被災地復興を目指し、一丸となって復旧作業を行っています。その作業状況はこちらから。
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新名神高速道路 田上羽栗森工事
新名神高速道路は、三重県四日市市を起点に神戸市に至る160kmの高速道路です。熊谷組は現在、滋賀県大津市に位置する田上羽栗森工区の工事を担当しています。960mという距離の中に、人々の便利や安心、快適を支えるために、熊谷組の先進技術と、技術者たちの想いが凝縮されています。
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阪神タイガース二軍施設移転計画新築工事
兵庫県尼崎市で建設が進む「ゼロカーボンベースボールパーク」は、阪神タイガースの新しいファーム(二軍)施設です。ファームの本拠地となるスタジアムをはじめ、室内練習場、選手寮兼クラブハウスなどを新設。熊谷組は、多彩な魅力と先進の機能を集積させたベースボールパークの建設を担っています。
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東京女子学園
私たちがつくるのは単なる建物や構造物だけではなく、そこに集う人々とともにつくり上げていくコミュニティです。完成後も運営、維持管理、修繕、再生まで一貫して携わり、新しい物語が生まれ続けるくらしの舞台を、時代や世代をこえて支え続けていきます。お客様とともに歩み続ける責任感を胸に。これからも私たちは新たなチャレンジを続けていきます。
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熊谷組 福井本店
熊谷組は、1898年の創業以来、その発祥の地である福井を本店としています。現在、木造と鉄骨造のハイブリッド構造による新本店ビルの建設が進められ、新たな熊谷組の歴史が刻まれようとしています。
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医療法人徳洲会 仙台徳洲会病院
既存病院の老朽化や東日本大震災の影響、そして目覚ましい進化を遂げている医療技術への対応などから、2019年(平成31年)に新病院建設に向けて動き出しました。
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大切畑ダム
熊本県阿蘇郡にある大切畑ダムは、江戸時代から地域のため池として人々の暮らしを支えてきました。そのダムに異変をもたらしたのは、2016年4月に発生した熊本地震でした。2019年から、熊谷組による大規模な復旧がスタート。随所に先進的なデジタル技術を駆使しながら、迅速かつ高品質な復旧工事を進めています。
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北陸新幹線延伸工事
今日では東京・新大間の所要時間は2時間半を切り、新幹線の路線網も全国に伸びています。現在も整備新幹線5路線のうち開業を目指して3本の新幹線工事が行われています。なかでも注目を集めるのが北陸新幹線延伸工事です。
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新得発電所新設工事のうち土木本工事
純国産の再生可能エネルギーとして水力発電所の価値が再認識されています。その一方で、施設の老朽化という課題に直面する水力発電所が全国で数多くあります。 熊谷組が進める北海道電力の新得発電所プロジェクトは、このような将来のエネルギーを巡る社会課題の解決に貢献するプロジェクトです。 高速道路の老朽化が深刻な社会課題になっています。その課題に向けて、全国の高速道路で大規模なリニューアルプロジェクトが動き始めています。
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東北自動車道十和田管内高速道路リニューアル工事
高速道路は社会にとって動脈ともいえる重要なインフラ。近年、その老朽化が課題となっており、各地でリニューアル工事が計画されています。熊谷組は、先進の技術と卓越した現場力によって、このような社会課題の解決に貢献しています。
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奥山の杜クリーンセンター
熊谷組が建設を進める「奥山の杜クリーンセンター」は、廃棄物処理のエキスパートであるミダックホールディングスが運営管理する最終処分場です。
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(仮称)福井銀行本店建替プロジェクト新築工事
福井銀行は、1899年の設立以来、地域の皆様から「ふくぎん」の名称で親しまれ、福井県の経済を支え続けている同県最大の地方銀行です。
古い部分は1936年に建てられ、福井大空襲でも残ったという伝統のある建物であり、地域の皆様に親しまれています。 -
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ホテル コレクティブ
2020年1月6日、沖縄県那覇市の国際通りにソフトオープンした「ホテル コレクティブ」。
施工を担当した熊谷組は、多くの課題や困難にも見舞われましたが、予定通り完成度の高いホテルとして竣工しました。今回、施工を終えたばかりの現地をレポートします。 -
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Dタワー豊洲新築工事
大規模な低酸素環境下トレーニング施設とホテル、商業という3つを融合させた「Dタワー豊洲」。
そのプロジェクトを推し進めるエネルギーは、技術力と人間力をかけあわせた、熊谷組ならではの現場力です。 -
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中国自動車道(特定更新等)北房IC
高速道路の老朽化が深刻な社会課題になっています。その課題に向けて、全国の高速道路で大規模なリニューアルプロジェクトが動き始めています。 2017年7月、中国自動車道の岡山県内の区間で異業種JV(共同企業体)による大規模更新・修繕工事が始まりました。 熊谷組は総合建設業ならではの力を存分に発揮し、このプロジェクトの中核となって社会を支えています。
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幕張ベイパーク(若葉住宅地区)
三井不動産レジデンシャルを代表とする企業が開発する「幕張ベイパーク(若葉住宅地区)」。事業期間10年超の歳月をかけて、総面積17.5万㎡のエリアに約1万人が暮らす街を創出するプロジェクトです。
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阿蘇大橋地区斜面防災対策工事
2016年4月14日以降に熊本県と大分県で相次いで発生した「平成28年熊本地震」。大規模な斜面崩壊が発生した阿蘇大橋地区において、土砂崩壊による二次災害を防ぎ、インフラの復旧を安全に行うため、熊谷組は無人化施工技術を駆使し、対策工事を実施しています。
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仙台医療センター建替等整備工事
東日本大震災からの復興と、新たな防災拠点整備の一環として建て替えが進められているのが、独立行政法人国立病院機構仙台医療センターです。
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陶朱隠園(タオヂュインユェン)
台湾最大の都市・台北市に建設された、高層芸術住宅「陶朱隠園(タオヂュインユェン)」。建物の最大の特徴は、DNAの二重螺旋構造のようにねじれた、独創的で斬新な外観のデザインです。
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西郷発電所 ダム通砂対策工事
宮崎県では、九州電力や学識者、地域の人々と一体となって、「総合土砂管理」という先進的な取り組みが進められています。流域全体で土砂の動きを管理することによって河川を本来のような姿に近づけようというこの取り組みにおいて、中核的な役割を担っているのが、熊谷組が進める西郷ダムの大規模改造工事です。