トップコミットメント
熊谷組は1898年の創業以来、創業者 熊谷三太郎の言葉「いつか世の中のお為になるような仕事をさせていただきたい」「難所難物(困難な工事)があれば、私にやらせてください」に込められている“誠実さ”と“挑戦心”を受け継ぎ、社会の発展に尽力してきました。
創業の精神は現在も変わらず、熊谷組は事業を通して社会課題の解決に貢献するという誓いを立て事業を推進しています。
当社グループは長期的な成長を実現し、持続可能な社会の形成に貢献するため、ステークホルダーにとって重要と考えられる課題をESG視点で特定し、事業活動を通して社会課題の解決(社会価値)と事業収益の拡大(経済価値)の双方を追求していくことをサステナビリティ経営の基本方針としています。
社員一人ひとりがどのような社会課題の解決に貢献できるかを常に意識しながら業務を行うことを習慣づけ、企業風土となることを目指すとともに、ステークホルダーの皆様とは、政策提言などに関しても積極的に対話を行い、共創による価値創造に努めています。
当社グループは、サステナビリティ経営を推進し、「持続可能な社会」「快適に暮らせる社会」「経済が成長する社会」の形成を通して、「限りある資源が循環し、ひと・社会・自然が豊かであり続ける社会」を目指してまいります。
株式会社熊谷組
代表取締役社長