S:社会
熊谷組グループでは「多様な人財が能力を発揮できるウェルビーイングの実現」と「持続可能なコミュニティの実現」に取り組んでいます。
安全衛生への取り組み
高い安全衛生管理水準を維持して、労働災害の防止、健康の増進及び快適な職場環境を形成します。
品質への取り組み
優れた総合力で、お客様・使う人の期待に応え、信頼を育む「建設サービス」を提供します。
お客様とともに
感動のさらに先にある「しあわせ」をお客様に感じていただける「ものづくり」を目指してまいります。
お客様とともに従業員とともに
社員のウェルビーイングを実現するために、ダイバーシティの推進や働き方改革につながる取り組みを行っています。
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人的資本経営
熊谷組グループは、人財を「資本」として捉え、その能力を最大限に引き出すことが中長期的な企業価値向上につながると考えています。
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人財育成
熊谷組グループビジョンを実現できる人財の育成を目指して、様々な取り組みを実施しています。
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ダイバーシティ
熊谷組は、すべての人が活き活きと働くことができる職場環境の実現を目指します。
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働き方改革
多様な働き方の促進、職場環境の整備、業務の効率化など会社全体として働き方改革を推進していきます。
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健康経営
熊谷組では社員の健康を全面的にサポートできる体制を整えています。
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人事関連データ
雇用の現状や人事関連データを掲載しています。
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人事の取組み
熊谷組では人財の確保と育成、それらが健全に機能する職場環境の整備に力を入れています。
ステークホルダーエンゲージメント
熊谷組はステークホルダーとの対話を行い、より良好な関係を築くため、2023年4月に「マルチステークホルダー方針」を制定しました。
企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでいきます。
社会貢献活動
熊谷組の社会貢献活動のプラットフォーム「熊谷組スマイルプロジェクト」は、マッチングギフトの仕組みを応用しています。
社会貢献活動に参加した社員数を集計し、年度ごとの累計人数に応じた社会貢献費を会社が拠出するものです。
投資家との積極的対話
熊谷組では、経営および事業活動に関する情報を、適正、公正かつ迅速に開示するよう努めています。
2022年度は、前年度に引き続き、ウィズコロナに対応した IR活動として、オンラインツールを活用した国内外の投資家との個別ミーティング・電話会議やスモールミーティング、会場への来場とオンライン参加のハイブリッド形式による決算説明会の開催などの取組みを推進しました。
また、安定的な信頼関係を築くべく株主とのエンゲージメントにも注力しました。
統合報告書・コーポレートレポート
熊谷組グループの経営方針や事業戦略、価値創造の取り組みについて、すべてのステークホルダーの皆様にご理解いただくことを目的に編集しています。当社のESGに基づく事業活動とSDGsとの関わりを示し、持続可能な社会の形成に貢献していることをお伝えします。
統合報告書・コーポレートレポート