E:環境

環境経営に関する基本的な考え方

熊谷組グループは、限りある資源が循環し、ひと・社会・自然が豊かであり続ける社会を目指して、「持続可能な社会」の実現のために「気候変動リスクへの対応」「ゼロエミッションの達成」「生物多様性に配慮した取組み」を個別課題に挙げ、目標を定めて取り組んでいます。

熊谷組環境体系

環境課題と取り組み目標

環境課題と取り組み目標
  1. CO2排出量 スコープ 1:自ら使用した燃料の燃焼(重機・車両使用など)による直接排出
    スコープ 2:他社から供給された電力等使用による間接排出
    スコープ 3:スコープ1,2以外の事業活動の上流・下流部分(資材調達、建造物の運用、廃棄など)からの間接排出
  2. 建設混合廃棄物排出率(%)=建設混合廃棄物排出量(t)(解体工事、地下埋設物含む)/全建設廃棄物排出量(t)(解体工事、地下埋設物、建設汚泥含む)
  3. 電子マニフェスト使用率(%)=電子マニフェスト枚数 /( 電子マニフェスト枚数+紙マニフェスト枚数)
脱炭素の取り組み

脱炭素の取り組み

熊谷組はカーボンニュートラルの取組みを経営課題と位置付け、CO2削減目標の達成や再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでいます。

脱炭素の取り組み
資源循環の取り組み

資源循環の取り組み

熊谷組は事業活動を通じて「循環型社会」の形成を推進します。

資源循環の取り組み
自然共生への取り組み

自然共生への取り組み

熊谷組は「自然共生社会」を目指し、生物多様性に配慮した取り組みを推進します。

自然共生への取り組み
Sustainability

サステナビリティ