ステークホルダーとの対話
熊谷組では、長期的な成長を実現し、持続可能な社会の形成に貢献していくために、サステナビリティ経営を推進しています。
熊谷組のサステナビリティの考え方をお伝えし、取組みを進めるうえで必要な視点や、熊谷組がより社会のお役に立てるとしたらどういったことかなど、ステークホルダーの皆様よりご意見をいただく機会を積極的に設けています。
【2024年7月8日開催】有識者意見交換会
熊谷組では、サステナビリティをはじめとする取組みを広く社会に伝え、そこで得たさまざまな声をよりよい経営に活かしていくために、有識者を交えた意見交換会を実施しています。第3回目となる今回は、これまでテーマとしてきたサステナビティ経営に加えて、「熊谷組グループ 中期経営計画(2024~2026年度)」(以下、中計)に焦点を当てました。始めに、新たに代表取締役社長に就任した上田が計画の概要を紹介。その後、笹谷秀光氏がファシリテーターを務め、有識者の方々と経営陣が意見を交わしました。
有識者意見交換会参加者
有識者(写真前列左から)
鈴木 亮 氏 日本経済新聞 編集委員
小野塚 惠美 氏 エミネントグループ株式会社 代表取締役社長CEO
名和 高司 氏 一橋大学大学院 経営管理研究科 客員教授
ファシリテーター(写真前列右)
笹谷 秀光 氏 ESG/SDGsコンサルタント、千葉商科大学客員教授
熊谷組(写真後列左から)
土木事業本部長 小野 哲男
副社長 岡市 光司
社長 上田 真
会長 櫻野 泰則
管理本部長 谷口 弘恭
建築事業本部長 伊藤 泰治
- 所属・役職・内容は取材当時のものです。