地域社会との関わり

ミャンマーでは、教育水準を国際的なレベルに向上させるため、学校環境整備を重点事項として教育改革に取り組んでいますが、今現在も学校の教室が足りずに進学を断念したり、厳しい環境で学んでいる子どもたちがいます。
 当社では、事業を展開している地域での社会課題解決への取り組みとして、現場周辺の校舎不足状況などを調査し、認定NPO法人ブリッジエーシアジャパン(BAJ)と協働して校舎を建設するプロジェクトを2015年から始めました。
 第二弾の校舎建設では、当社のお客様も参加できる仕組みを整え、2社の企業様にご協力いただきました。2018年1月には校庭にあるトイレの壁に子どもたちと絵を描くウォールアートイベントを開催。5月に行われた竣工式は、多くの生徒と住民、ミャンマー政府関係者も出席して盛大に行われ、生徒たちのかわいいダンスと歌が華を添えてくれました。
 今後も、当社から小さな幸せの輪がひろがる事を願いつつ、地域に根差した活動として地道に取り組んでいきます。

ウォールアートイベントの様子
竣工式
完成した校舎

地域への貢献

熊谷組の本社(東京都新宿区津久戸町)に隣接している新宿区立津久戸小学校と一緒に環境学習などに取り組んでいます。
 熊谷組の社員が先生となって環境学習を実施しています。2年生では「もったいない!」をテーマに、レジ袋削減のため、児童一人ひとりがマイエコバッグを作成します。3年生は「地域を知る」をテーマに、児童全員が先生と一緒に熊谷組本社ビルの屋上に上がり、東西南北の方向にどのような建物や施設があるかを学習します。4年生には、地球温暖化や生物多様性などについての説明と体験学習を行っています。
 また、6月と12月には熊谷組グループ社員と合同で小学校周辺から飯田橋駅前エリアの清掃活動を実施しています。7月初旬には、本社ロビーに展示しているホタルビオトープ※でホタル観賞会を開催し、津久戸小学校の児童や津久戸幼稚園の園児とそのご家族を招待しています。

※ ホタルの卵から羽化までの生育に適した土壌環境、水環境の創出を通してホタルの棲める環境づくり(ホタルビオトープ技術)の普及展開を進めています

小学生と清掃活動を行っています