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熊谷組グループ、温室効果ガス排出削減目標で「ネットゼロ基準」のSBT認定を取得
2026年10月07日
株式会社熊谷組(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上田 真)は、国際的な環境イニシアチブである「SBTi(Science Based Targets initiative)」※1に対し、熊谷組グループの温室効果ガス(GHG)排出削減目標の改定申請を行い、このたび「1.5℃水準」および「ネットゼロ基準」での再認定を取得しました。

当社グループは事業戦略および『ESG取組方針』において、気候変動を含む環境問題の解決に向けた取組みが経営上の重要な課題であると位置づけています。2021年に「Well-below 2℃(2℃を十分に下回る水準)」でのSBT認定を取得して以降、施工現場およびバリューチェーン全体における温室効果ガス排出削減に努めてまいりました。さらに、SBTiが求める5年ごとの再認定申請に先立ち、2024年の段階で自社の削減目標を「1.5℃水準」へと引き上げ、削減活動を推進してまいりました。
今回のSBT再認定は、SBTiの最新基準に準拠した科学的根拠に基づく目標として承認されたものです。
引き続き「1.5℃水準」および「ネットゼロ基準」に向けた取組みをグループ一丸となって加速させ、技術革新と協力会社とのパートナーシップを通じて持続可能な社会の実現と長期的企業価値の向上を目指してまいります。
SBTiに認定された熊谷組グループの温室効果ガス排出削減目標
| 区分 | 目標年(基準年) | 削減目標 |
|---|---|---|
| 短期目標 (Near-term) |
2035年度(2024年度) | 【Scope 1 + 2】※2 46.2%削減 【Scope 3】※3 31.8%削減 |
| 長期目標 (Long-term) |
2050年度(2024年度) | 【Scope 1 + 2 + 3】 90%削減 |
| ネットゼロ目標 (Net-Zero) |
2050年度 | バリューチェーン全体の排出量を実質ゼロ (残余排出量を炭素除去により中立化) |
- SBTi(Science Based Targets initiative)
CDP、UNGC(国連グローバル・コンパクト)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4団体が共同で設立した、パリ協定が求める水準と整合した温室効果ガス排出削減目標(SBT)の設定を企業に求める国際イニシアチブ - Scope 1:自社での直接排出(建設機械の使用・燃料等)
Scope 2:他社から供給された電気・熱の使用に伴う間接排出 - Scope 3:サプライチェーンでの排出(建設資材の製造・搬送、施工後の建物利用等)
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