TVCMギャラリー

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Believe.に込めた思い

「難所難物があれば、
私にやらせてください」

誰もが不可能だと諦めるような工事も諦めず「信じる」、創業者・熊谷三太郎の言葉と想いは、今でも熊谷組スピリットとして受け継がれています。
たとえ、「難所難物」が立ちはだかったとしても、あかるい未来を信じること。そして、安全に工程を全うするうえで土木・建築の現場で大切な、
仲間たちがお互いを信じあうこと。誰かの今日と明日を支えるために、自らの夢とそれを共に叶える仲間を信じていこう、
そんな想いが、「Believe.」というメッセージに込められています。

TV-CM

「仲間を信じる」篇

「未来のまちづくり」をコンセプトにした社内プロジェクトに参加することとなった主人公・叶子。各部署から集められたメンバーの中には、気の知れた同期の朝倉もいる。数日後に社内発表を控え、最終段階に来てプランがまとまらず、苦悩する叶子を朝倉も気にかけている。同じ志、夢を共有する仲間だからこそ、議論に熱が入ってしまうことも。必死さが空回りし自己嫌悪に陥る叶子。しかし彼女の想いの強さを知る朝倉は、そっと彼女を支える。プレゼンを前に二人の想いがつながる。仲間を信じて(Believe.)、前を向いた時、「未来」の風景が、鮮やかに形となった。

「未来を信じる」篇

熊谷組の若手社員たちが集まり、実施された「未来のまちづくり」プロジェクト。様々なアイデアを出し合い制作されたジオラマには、熊谷組が取り組んでいる、環境と人に優しい土木・建築の「いま」と「これから」の風景が広がっている。「未来のまち」を舞台に、未来を信じて(Believe.)、前へ進んでいく社員たち。一つひとつの小さな力が集まり、つながり、大きな夢を叶えていく、熊谷組からのメッセージを映像化しています。

「砂場でまちづくり」篇

熊谷組入社4年目の主人公・叶子が、打ち合わせの帰り道、ある公園に立ち寄る。そこで、砂場でひとり大きな山にトンネルを掘ろうと苦戦している少年に出会う。仕事で悩み、少し下を向いていた彼女は、少年の一生懸命な姿に感化される。自然と足は砂場へと向かい、汚れることも気にせず、一緒にトンネルを掘りだす。「難所難物」に挑み、大きな壁を越えていく二人が、笑顔で視線を交わす。目の前には、大きな砂の街と彼女の心の内を表したような澄み切った青空、信じて(Believe.)叶えた景色が広がっていた。

GRAPHIC

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WEB-CM

MAKING

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CHARACTER/CAST

CHARACTER/CAST

CHARACTER:叶子(かのこ)

山梨県出身。B型、28歳。工学部建築学科 大学院卒。熊谷組入社5年目。感情移入しやすく、想像力豊かなおじいちゃん子。家具職人で手先が器用だった祖父が、その辺にあるものでいろんな遊び道具を子供の頃の彼女につくってくれた影響から、「ものづくり」が好きになる。仕事では、自分の未熟さに下を向いてしまうこともあるが、負けん気の強さで乗り越えていく。いつか富士山のような「懐の深いおおらかな建築」をつくるのが夢。最近、大きなプロジェクトメンバーの一人に任命され、はじめて経験することも多く、思うようにいかないことを少し気にしている。

CAST:川口春奈

研音所属。1995年2月10日生まれ。長崎県出身。2007 年、雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得し、同年モデルとしてデビュー。近年の主な出演は、映画「聖地 X」(21 年)、「極道主夫 ザ・シネマ」(22 年)、ドラマ「着飾る恋には理由があって」(21 年)、大河ドラマ「麒麟がくる」(20-21 年)、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(22 年)、「silent」(22 年)などがある。自身の YouTube「はーちゃんねる」の登録者数は 170 万人を超えるなど、多岐にわたって活躍中。