低収縮コンクリート
close低収縮コンクリートは、収縮低減剤と膨張材の組合せおよび添加量、セメントの種類による影響を室内実験により確認し、調合を検討することにより、コンクリートの乾燥収縮ひずみを0~800×10-6の範囲で制御することが可能となりました。乾燥収縮ひずみを0~100×10-6まで低減した『収縮ゼロコンクリート』を使用することで、コンクリート構造物に発生する乾燥収縮ひび割れを大幅に低減することが期待できます。
低収縮コンクリートは、収縮低減剤と膨張材の組合せおよび添加量、セメントの種類による影響を室内実験により確認し、調合を検討することにより、コンクリートの乾燥収縮ひずみを0~800×10-6の範囲で制御することが可能となりました。乾燥収縮ひずみを0~100×10-6まで低減した『収縮ゼロコンクリート』を使用することで、コンクリート構造物に発生する乾燥収縮ひび割れを大幅に低減することが期待できます。