注水併用エアクーリング工法
close注水併用エアクーリング工法は、マスコンクリートの温度ひび割れ対策として、空気の送風時に少量の水を加えて大きな冷却効果を発揮できるクーリング工法です。
特別な冷却設備や水処理設備が不要で、温度応力によるひび割れが懸念される部位などに対し、集中的にクーリングが可能です。
エアクーリング工法の適用は、主に函渠側壁や橋脚の柱部で厚さ1~3m程度の構造物が対象です。
注水併用エアクーリング工法は、マスコンクリートの温度ひび割れ対策として、空気の送風時に少量の水を加えて大きな冷却効果を発揮できるクーリング工法です。
特別な冷却設備や水処理設備が不要で、温度応力によるひび割れが懸念される部位などに対し、集中的にクーリングが可能です。
エアクーリング工法の適用は、主に函渠側壁や橋脚の柱部で厚さ1~3m程度の構造物が対象です。