街には多くの人々が集い暮らしています。そこには人々の暮らしに必要な多くの建物が存在しています。住宅、役所、学校、病院、事務所、工場、公民館、映画館、ショッピングセンター等々。様々な人達が利用する様々な発想で創られた建物。ここにも熊谷組の仕事があります。どのような用途や目的で作られる建物であっても、熊谷組が手がける作品にはひとつの一貫した考え方が存在しています。発注者の想いの反映、利用者の使いやすさの追求、そして、何より安全で安心して使えること。

強い建物
硬いか弱いかの極端な建物は地震被害を受けやすく、”弱い建物はより強く、硬い建物はより柔らかく”することで地震被害が少なくなります。前者は、柱,梁と壁を強く造ることで、後者は、地震時の揺れを吸収またはカットすることで、建物が壊れにくくなります。
建物を支える
建物の基礎は、目に見える建物上部と異なり土に埋まっていることから直に見えることがありませんが、上部建物を支える重要な役割があります。建物全体に掛かる地震力に抵抗するとともに、地盤中にある地下水による水圧にも抵抗する、強い建物の基礎を造る必要があります。
住みやすい建物/使いやすい建物
様々な建物用途に対し、お客様の多用な要望に応えるべく、”人にやさしい高品質な建物を造る”、”快適な住環境を創る”ことを目指しています。特に、目に見えない”音,振動環境”や”風環境”に関しては、計画段階からシュミレーションや実験による予測・評価をし、提案を行います。
建物の省エネルギー
2017年4月に「建築物省エネ法」が新たに施行され、社会的にエネルギーの使用量削減・効率的利用が求められています。単に高効率のメーカー製品を採用するのではなく、ゼネコンとしてどのような省エネルギー建物を提供できるのか。その方向性が重要になっています。