環境関連の外部評価、イニシアチブへの参画
熊谷組は「エコ・ファーストの約束」や「SBT」において、温室効果ガス(スコープ1・2・3)や建設混合廃棄物の排出削減目標を設定するとともに、その実績を開示しています。環境共創イニシアチブをはじめとした、環境関連のイニチアシブに積極的に参画しています。
-
サプライヤー・エンゲージメント評価
国際的な環境情報開示システムを運営する非営利団体CDPより、「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に3年連続で選定されました。(2024年3月)
CDPジャパン -
-
-
日本気候リーダーズ・パートナーシップ
2050年までに温室効果ガス排出量ゼロとする目標を支持し、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」賛助会員として加盟しました。(2021年2月)
JCLP -
SBT(Science Based Targets)イニシアチブ
温室効果ガスの排出を2030年までに2020年比で25%削減する長期目標を作成し、2021年2月10日、国際的イニシアチブである「SBT(Science Based Targets)イニシアチブ」より科学的根拠に基づいた目標として認定されました。(2021年2月)
SBTイニシアチブ -
ZEBプランナー
ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)の普及を目的に、ZEB・省エネプランニングに係わる知見を有する企業として一般社団法人 環境共創イニシアチブ(略称:SII)が公募する「ZEBプランナー」に登録されました。(2018年8月)
一般社団法人 環境共創イニシアチブ -
エコ・ファースト企業
熊谷組は、建設業界で初めて「エコ・ファースト企業」に認定されました。建設事業を行う企業としての社会的責任を全うし、事業を通じて起こり得る環境負荷を明確にし、可能な限り防止するなど、持続可能な社会の実現に向けた6つの取組みを進めています。(2010年6月)
環境省 -
「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同
当社は気候変動を含む環境問題の解決に向けた取組みを経営上の重要な課題であると位置づけています。気候変動が事業活動にもたらすリスク・機会を分析し経営に反映させるとともに、TCFD提言に基づく情報の開示を行っています。
TCFDコンソーシアム -
「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」提言への賛同
当社は個別課題に「ネイチャーポジティブの実現」を掲げ、当社の事業における自然資本への依存、インパクト、リスクと機会を把握するために、TNFD提言に沿った情報開示に取り組んでいます。
TNFD