1898年
1898(明治31)年 熊谷組の創業
創業者熊谷三太郎が熊谷組を創業したのは27歳の時。 当時石工だった熊谷三太郎が最初に手がけた工事は京都電燈(株)から請け負った宿布発電所(福井)の石積み工事でした。 その後、1916(大正5)年に三太郎が工事責任者として現場を指揮していた根雨線(現・JR伯備線)工事で、熊谷組の礎を築くこととなる牧田甚一と出会いました。