発注者 山口県
竣工 2014年
構造・規模 無人重機遠隔操作バックホウ掘削 12,500m³、遠隔操作不整地運搬車運搬 12,500m³、土捨場整地 11,500m³、汚濁防止フェンス工、法面整形工 820m²、捨石集積工 50m³、捨石据付工 90m²
所在地 山口県
用途 災害復旧

2012年7月3日、梅雨前線豪雨により山口県岩国市錦町須川市道乙姫峡付近で大規模な土砂崩壊が発生し市道を押し流し、下部の宇佐川まで達しました。そのままでは河道閉塞し、上下流地域に二次災害の危険性があるため、土砂を無人化施工により撤去した災害復旧工事です。