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　４月７日、本社 大会議室で当社と熊栄協力会（会長：齋藤 隆）の共催による第８７期 安全衛生大会が行われました。

　安全衛生スローガンである「見逃すな危険の兆候　安全確認、高める意識　支える考動」のもと、櫻野社長はじめ関係役員・社員、令和４年度安全衛生表彰受賞者、熊栄協力会役員等、約１２０名が出席し、全員参加で安全衛生管理活動に取り組んでいくことを誓い合いました。

　大会は、小川 嘉明 代表取締役執行役員副社長安全衛生担当の開会宣言によりスタートしました。
　櫻野社長が訓示において 「安全を最優先とする企業風土を確固たるものにするためには、“日常の行動及び作業のひとつひとつの中に、自然に安全が盛り込まれている”ことが重要だ。安全に“特効薬”や“ウルトラＣ”は存在しない。素晴らしい計画や対策を実施しても必ず災害がゼロになるとは限らない。実際に現場で働く一人一人が自分の身は自分で守らなければならない。自ら考え行動する“考動”を心掛け、常に一歩先を考えて作業をすすめてほしい。」 と呼びかけました。
　あわせて、この１年間に安全衛生活動に顕著な功績があった社員・会員を表彰する安全衛生表彰式が行われました。

　大会の最後には安全成績優良支店の山下 正治 執行役員九州支店長が安全宣言を行い、全員で決意を新たにシュプレヒコールを唱えました。新妻 尚祐 熊栄協力会副会長により閉会挨拶が行われ、安全衛生大会を締めくくりました。