TVCMギャラリー



Believe.に込めた思い
「難所難物があれば、
私にやらせてください」
誰もが不可能だと諦めるような工事も諦めず「信じる」、創業者・熊谷三太郎の言葉と想いは、今でも熊谷組スピリットとして受け継がれています。
たとえ、「難所難物」が立ちはだかったとしても、あかるい未来を信じること。そして、安全に工程を全うするうえで土木・建築の現場で大切な、
仲間たちがお互いを信じあうこと。誰かの今日と明日を支えるために、自らの夢とそれを共に叶える仲間を信じていこう、
そんな想いが、「Believe.」というメッセージに込められています。
TV-CM
「笑顔を叶える」篇
「難所難物(困難)」に挑み、様々な経験を経て、ついに完成に至ったゼロカーボンベースボールパーク。その竣工式に向かう主人公の叶子。炭素排出量ゼロを実現する、竣工したての球場に足を踏み入れると、そこには仲間たちの姿が。大きな仕事をチームで成し遂げた達成感に高鳴る鼓動。耳を澄ませば聞こえてくる観客の歓声。緑のフィールドに立ち見上げる空には、信じてきた「自分」「仲間」そして「未来」の輝かしい景色が広がっていく。難所難物を乗り越えたその先にある「笑顔」を実現する、熊谷組の技術と思いを表現しています。
「教えて、熊さん!」篇
熊谷組のもつ3つの特長、(1)海外展開 (2)IT・DX の現場での活用(無人化施工) (3)ハイブリッド型食料生産(アクアポニックス)を、川口さんと実際に働く社員たちとの対話を通じて紹介します。建設の可能性を「信じる」と同時に、従来の建設会社の枠組みを越えた熊谷組の活動、新たな挑戦の姿勢を親しみやすく映像化しています。
「仲間を信じる」篇
「未来のまちづくり」をコンセプトにした社内プロジェクトに参加することとなった主人公・叶子。各部署から集められたメンバーの中には、気の知れた同期の朝倉もいる。数日後に社内発表を控え、最終段階に来てプランがまとまらず、苦悩する叶子を朝倉も気にかけている。同じ志、夢を共有する仲間だからこそ、議論に熱が入ってしまうことも。必死さが空回りし自己嫌悪に陥る叶子。しかし彼女の想いの強さを知る朝倉は、そっと彼女を支える。プレゼンを前に二人の想いがつながる。仲間を信じて(Believe.)、前を向いた時、「未来」の風景が、鮮やかに形となった。
「未来を信じる」篇
熊谷組の若手社員たちが集まり、実施された「未来のまちづくり」プロジェクト。様々なアイデアを出し合い制作されたジオラマには、熊谷組が取り組んでいる、環境と人に優しい土木・建築の「いま」と「これから」の風景が広がっている。「未来のまち」を舞台に、未来を信じて(Believe.)、前へ進んでいく社員たち。一つひとつの小さな力が集まり、つながり、大きな夢を叶えていく、熊谷組からのメッセージを映像化しています。
「砂場でまちづくり」篇
熊谷組入社4年目の主人公・叶子が、打ち合わせの帰り道、ある公園に立ち寄る。そこで、砂場でひとり大きな山にトンネルを掘ろうと苦戦している少年に出会う。仕事で悩み、少し下を向いていた彼女は、少年の一生懸命な姿に感化される。自然と足は砂場へと向かい、汚れることも気にせず、一緒にトンネルを掘りだす。「難所難物」に挑み、大きな壁を越えていく二人が、笑顔で視線を交わす。目の前には、大きな砂の街と彼女の心の内を表したような澄み切った青空、信じて(Believe.)叶えた景色が広がっていた。
MAKING
CHARACTER/CAST

CHARACTER:叶子(かのこ)
山梨県出身。B型、31歳。工学部建築学科 大学院卒。熊谷組入社8年目。
プロジェクトメンバーの一人として携わった建築物がついに完成の日を迎える。いくつもの「難所難物(困難)」に仲間とともに挑んできた、その先にある達成感に、叶子は晴れやかな気持ちで現地に向かっていた。「ゼロカーボンベースボールパーク」、太陽光発電や廃棄物発電などを活用し、徹底した省エネ設備で炭素排出量ゼロを実現する「人と環境に優しい」施設だ。目の前に広がる緑のフィールド、集う仲間たちに迎えられ、叶えた景色に目を輝かせた。
CAST:川口春奈
研音所属
1995 年 2 月 10 日生まれ。長崎県出身。
2007 年、雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得し、同年モデルとしてデビュー。近年の主な出演は、映画「身代わり忠臣蔵」(24 年)、「聖☆おにいさん THEMOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」(24 年)、ドラマ「silent」(22 年)、「ハヤブサ消防団」(23 年)、「9 ボーダー」(24 年)、「アンサンブル」(25 年)などがある。自身のYouTube「はーちゃんねる」の登録者数は 195 万人を超えるなど、多岐にわたって活躍中。