熊谷組グループビジョン
高める、つくる、そして、支える。 私たちがつくるのは、
単なる建物や構造物だけでなく、
そこに集う人々とともに
つくりあげていくコミュニティーです。
会社情報
会社名: | 株式会社熊谷組 |
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本社: | 東京都新宿区津久戸町2番1号 |
事業内容: | 総合建設業 |
資本金: | 301億円(2023年3月31日現在) |
従業員数: | 2,635名(2023年3月31日現在) |
熊谷組の事業活動
技術力と人間力。
人々が集い、ふれあいながら安心して心豊かにくらすことのできる場所をつくるために、
熊谷組グループはこの2つをかけあわせた「独自の現場力」を高め、良質な建設サービスを提供します。
また、ESGの視点を取り入れた経営を強化して、長期的な成長を実現し、かつ持続可能な社会の形成に貢献します。
受注高構成比
2023年3月期(国内・単体)
ESGの視点を取り入れた経営
環境に配慮した事業の形成
- 気候変動リスクへの対応
- ゼロエミッションの達成
- 生物多様性に配慮した取り組み
- 木造建築事業への取り組み
- 森林保全事業への取り組み
- 再生可能エネルギー事業への取り組み
- 環境配慮型技術の開発
など
多様な人財が能力を発揮できる
働きがいのある職場の実現
- 人財の確保と育成
- 技術の継承
- ダイバーシティの推進
- ワーク・ライフ・バランスの実現
- 働く人の健康増進・労働災害防止
持続可能なコミュニティーの実現
- 地域社会への貢献
- 自然災害への対処
- 社会課題解決に繋がる技術の開発
など
コーポレートガバナンスの強化
- 取締役会の実効性向上
- コンプライアンスの徹底
- リスクマネジメントの強化
ステークホルダーとの関係強化
- 投資家との積極的対話
- CSの向上
- CSR調達の推進
など
熊谷組のパワー
全員参加の経営で「建設サービス業」を展開していく
熊谷組グループは8つの会社で構成されています。
協働による相乗効果を創出し、唯一無二の「建設サービス業」を目指しています。
未来に向けて、より一層の共同技術開発の促進、経営資源の流動化を推進し、グループとしての総合力を高めます。
熊谷組の技術と実績
熊谷組グループは持続可能な社会の形成に貢献し、生産性を向上させる技術の開発に取り組んでいます。
技術
爆薬の遠隔装填システム
実績
北陸新幹線 飯山トンネル
技術
熊谷組の次世代型超高層住宅 PEAS TOWER
- 1)プランの自由度
- 2)眺望性及びボイド内の開放性(通風・採光等)の向上
- 3)安心・安全を誇る確かな構造
- 4)居室の遮音性の向上
- 5)SI完全分離による設備更新性の向上
- 6)超短期施工の実現
- 7)現場作業の合理化・資機材の低減による、環境負荷の軽減やランニングコストの低減
実績
ヒルズウォ―ク徳重ガーデンズ
建築概要
技術
Virtual Reality(VR)を活用した風環境可視化技術
実績
飯坂クリーンサイト(福島県)
技術
熊谷組のワンストップソリューション
長期修繕計画の作成により、適切な修繕・更新工事の時期が予測でき、建物を適正に維持できます。
実績
稲城市立中央図書館・城山体験学習館
~東日本初のPFI事業で運営する図書館~
建築概要
技術
耐震ラップ工法
実績
阿蘇大橋地区斜面防災対策工事(熊本県)
これからの熊谷組
2030年以降を見据えた「長期構想」、及び、2021年度を初年度とする
「熊谷組グループ中期経営計画(2021~2023年度)~持続的成長への弛まぬ挑戦~」を策定しました。
当社グループは"社会から求められる建設サービス業の担い手"として、社会課題と真摯に向き合い、目指す社会づくりに貢献していきます。
中期経営計画(2021~2023年度)
— 持続的成長への弛まぬ挑戦 —
計画期間中、4つの財務指標について数値目標を設定します。
「ESG取組方針」のもと、持続可能な社会の形成と自らの持続的な成長のため、ステークホルダーにとって重要と考えられる課題をESG視点で特定し、事業活動を通して社会課題の解決(社会価値)と事業収益の拡大(経済価値)の双方を追求します。