熊谷組には
「一流の技術者」になる環境が備わっている
熊谷組は1898年の創業以来、数多くの建設工事に携わっています。そしていつの時代も最高品質の建造物をお届けするために、そこに集う人、そこを使う人が満足し続けられる「しあわせ品質」を追求しています。人が快適に暮らし、経済が力強く成長し、社会に潤いと安らぎを与える。そのような建造物を当たり前に手掛けることができる人財を、熊谷組では「一流の技術者」と呼んでいます。
一流の技術者になるためには「ものづくりが大好き」、これが大前提です。そして「広い視野で物事を俯瞰し、先々のことまで考えられる」 「客観的に自分の行動を振り返り、改善のアクションにつなげられる」など、目の前の仕事を大切にしながら、その先の視点も意識することが求められます。熊谷組を取り巻くステークホルダーの皆様それぞれの想いをしっかり受け止め、常に完成した建造物に集う人の姿を意識して仕事に取り組み、期待に応える。この繰り返し・積み重ねが、社員を「一流の技術者」へと成長させていくのです。
誰でもはじめは分からないことだらけなのは当然ですが、一流の技術者になろうとする向上心を持っていれば、上司や先輩がしっかりサポートしてくれます。熊谷組は社員の成長を促すために、さまざまな研修制度やジョブローテーションを導入して、挑戦しやすい環境が備わっています。自律心が強く、臨機応変に対応できるスキルを持ち、人の想いに寄り添える人財を育てることが私たちの使命です。
私たちは未来の「一流の技術者」を求めています。
熊谷組とご縁があったならば、社会の役に立てる実力を身につけ、会社の中心となる人財に成長し、正に「一流の技術者」になってくれることを願っています。創業以来の歴史と育んできた企業文化を受け継ぎつつ、その時代に合わせて進化を続けていく熊谷組の未来を、一緒に築いていきましょう。