第88期安全衛生大会が行われました

2024年04月17日

4月5日、熊谷組本社ビルで当社と熊栄協力会(会長:齋藤 隆)の共催による第88期 安全衛生大会が行われました。

安全衛生スローガンである「見逃すな危険の兆候 安全確認、高める意識 支える考動」のもと、上田社長はじめ関係役員・社員、令和5年度安全衛生表彰受賞者、熊栄協力会役員等、約150名が出席し、全員参加で安全衛生管理活動に取り組んでいくことを誓い合いました。

訓示を述べる上田社長

大会は、岡市 光司 代表取締役執行役員副社長安全衛生担当の開会宣言によりスタートしました。
上田社長が訓示において 「今期の目標として「死亡・重篤・重大災害0(ゼロ)」を掲げ、あらためて「絶対に死亡・重篤・重大災害を起こさない」という、強い決意を持って取り組む。作業にあたっては、「決めたこと、決められたことを決めた通りに確実に実行」という基本が大切だ。予定外の作業が発生した場合には、そのまま作業を進めずに、必ず「一旦作業を止め、立ち止まって」一緒に作業する仲間や熊谷組社員と話し合い、検討することが重要だ。過去の災害等の原因をしっかりと総括して、再発を防止し、「人命尊重」と「法令遵守」の2点は絶対に厳守しよう。関係者一同、一致協力して今期の無事故・無災害と持続的成長を目指そう。」と呼びかけました。
あわせて、この1年間に安全衛生活動に顕著な功績があった社員・会員を表彰する安全衛生表彰式が行われました。

開会を宣言する岡市副社長
齋藤 隆 熊栄協力会会長
築田 秀之 常務執行役員安全本部長

大会の最後には大野 雅紀 専務執行役員首都圏支店長が安全宣言を行い、全員で決意を新たにシュプレヒコールを唱えました。高橋 英昭 熊栄協力会副会長により閉会挨拶が行われ、安全衛生大会を締めくくりました。

首都圏支店のリードで、シュプレヒコール