阪神タイガースファーム施設移転プロジェクト「ゼロカーボンベースボールパーク」建設工事で作業員激励式・メディア内覧会が行われました

2024年03月08日

3月1日、当社が兵庫県尼崎市で施工中の阪神タイガースファーム施設移転プロジェクト「ゼロカーボンベースボールパーク」の工事現場で、建設工事作業員激励式及びメディア内覧会が行われました。

これは「ゼロカーボンベースボールパーク」(日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)の開業までおよそ1年というタイミングで、阪神タイガースが工事に携わる関係者を激励し、建設途中の内部をマスコミに公開したものです。

激励会には、阪神タイガースの藤川 球児 球団本部付スペシャルアシスタント(SA)、岩田 稔 コミュニティアンバサダー(CA)、糸井 嘉男 スペシャルアンバサダー(SA)の3人が現場を訪れ、およそ200人の工事関係者に完成に向けてのエールを送りました。また、3氏とのハイタッチ会も行われ、工事関係者の士気が上がりました。

ハイタッチ会の様子
工事関係者の皆様と

工事は2工区に分けて進めてられており、第1工区の工事では、メイン(タイガース)球場や練習場、小田南公園野球場を建設しています。第2工区の工事では、選手寮、室内練習場を整備しています。

メイン球場はグラウンドの形状や黒土、天然芝などの仕様が本拠地の甲子園球場と全く同じで、将来甲子園で活躍する選手が現地をイメージしやすい仕様になっています。

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