東大和市第二中学校の生徒の皆さんをお招きして、SDGsの取組みを紹介しました!

2021年11月11日

熊谷組は、東大和市立第二中学校よりSDGsに積極的に取組んでいる企業、自治体、団体を訪問し、その活動内容について学びたいという要望をうけ、訪問学習の受け入れを行いました。

今回の訪問学習の目的は、「職業に誇りと責任をもって働く人々に直接触れることにより、職業や進路にかかわる学び方や物の考え方を身に付け、自分の力の活かし方を考える」、「訪問企業のSDGsへの取り組みについて見聞を広め、自分たちのSDGsへの取り組みをさらに推進し、深化させる機会とする」などです。

講義形式で、「熊谷組の紹介」、「熊谷組とSGDs」、「SDGsとBIM」、「こども食堂支援などの社会貢献活動」を説明しました。


11月4日、当日は合計23人の生徒の皆さんと先生が熊谷組の本社を訪問しました。

そこで熊谷組は、熊谷組とSDGS との関わりやこども食堂への支援など社会貢献活動の取組みについて説明しました。
職場見学として設計本部のオフィスを紹介し、VRを使って熊谷組福井本店を体験していただきました。
特にVRで本店の見学を行った生徒は、楽しそうなリアクションを見せていました。

最後に社長の櫻野と面談と記念撮影をしました。
その際、櫻野は、「熊谷組はダムやトンネルといった建造物を作るだけではなくそれを使う人の幸せも考えながら作っています」「SDGsの目標達成年である2030年の世界は、皆さんが大人になり活躍する世界です。熊谷組の社員も皆さんと同様にSDGsの勉強を進めながら、しっかり未来への道筋をつけていきたいです」とお話ししました。