建設業界で初めて「エコ・ファースト企業」に認定されました

2010年06月01日

 5月31日環境省にて、「エコ・ファースト企業」の認定式が行われました。
 当社は建設業界で初めて「エコ・ファースト企業」に認定されました。

環境省 南川官房長と記念撮影する髙木副社長

 熊谷組は、「低炭素社会」の構築(CO2排出量の低減)、「循環型社会」の形成(3Rおよびグリーン購入の推進)、「自然共生社会」の推進(生物多様性保全)の3項目を軸として環境保全に取り組みます。

【 熊谷組の「エコ・ファーストの約束」】
1.建設事業を通じて「低炭素社会」の構築を推進します。
2.工事現場において「循環型社会」の形成を推進します。
3.「自然共生社会」を目指し、生物多様性に配慮した取組みを推進します。
4.環境に配慮した技術、手法の開発、改良、普及に努めます。
5.地域社会の環境保全活動に積極的に参加します。
6.環境情報を積極的に開示し、コミュニケーションに努めます。

※「エコ・ファースト制度」について
「エコ・ファースト制度」は、2008年4月に環境省が創設した「業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動を更に促進していくため、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度」です。