石原裕次郎二十三回忌 仏殿制作を担当
2009年05月22日
5月21日、石原プロモーションの渡哲也社長、石原まき子夫人らが会見を開き、石原裕次郎さんの二十三回忌法要が、7月5日、東京・新宿区の国立競技場(国立霞ヶ丘競技場)で営まれることが発表されました。 熊谷組は仏殿の制作を担当します。
石原裕次郎二十三回忌法要発表会見
(左から、舘ひろし氏、渡哲也氏、石原まき子夫人、神田正輝氏)
この日の会見は、実際に法要が営まれる国立競技場で開かれ、多くの報道陣が集まりました。
国立競技場の聖火台前に1週間がかりで仏殿を組み立て、總持寺(横浜市鶴見区)の本尊を運び込む、160人の僧侶の読経、300人のコーラス隊と、どれをとってもスケールの大きな法要祭典に報道陣からは多くの質問が寄せられました。
当社が制作した仏殿の模型も披露されました。
<建物概要>
鉄 骨 約200トン
屋根面積 約1000㎡
屋根高さ 17.13m
建物間口 約36m
床面積 約600㎡
床間口 約50m
献花台面積 約600㎡
石原裕次郎二十三回忌記念祭典
天国からのラストメッセージ「ありがとう」石原裕次郎二十三回忌
・実施日程:平成21年7月5日(日)
・場 所:国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町10-2)