CO2排出量削減の取り組み

2000年以降、工事現場において、アイドリングストップ、車両の点検整備、省燃費運転等の削減活動を行いほぼ計画通りにCO2排出量を削減することができ、スコープ1、2については2020年度目標の達成に向けて推移しています。

2020年度以降の削減対策については現在検討を進めています。また、スコープ3については、図に示すように当社のスコープ1、2、3全体の97%を占めています。特にカテゴリ1と11の合計はスコープ3の88%を占めています。カテゴリ11については環境に配慮した設計により取り組みは既に始まっていますが、スコープ3の削減に向けて今後もさらに取り組みを進めていきます。
 

CO2排出量:原単位(スコープ1、2)

※1 工事出来高1億円あたりのCO2排出量
※2 スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
         (燃料の燃焼、工業プロセス)
   スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
   スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出
        (熊谷組グループの事業活動に関連するサプライチェーン全体の排出)
※3 スコープ3はカテゴリ1~7、11、12について算定
   2018年度より算定範囲、算定方法を見直し
   カテゴリ12は熊谷組単体および施工系グループ会社を算定
※4 2019年度の第三者検証結果により、2018年度CO2排出量および割合を変更

CO2排出の削減 2018年度目標と実績評価(施工)※熊谷組単体

2018年度目標 2018年度実績 評価 2019年度目標
土木 53.7t-CO2/億円以下 44.4t-CO2/億円 達成 46.7t-CO2/億円以下
建築 11.2t-CO2/億円以下 10.0t-CO2/億円 達成 10.7t-CO2/億円以下

工事施工時のCO2排出量を、以下のとおり削減します。

単位:総量:万t-CO2
原単位:t-CO2/億円 (工事金額1億円当たりのCO2排出量)
2020年度 2030年度 2050年度
総量 原単位 総量 原単位 総量 原単位
排出量目標全社目標 4.8 20.6 3.7 16.4 1.8 8.2
 建築工事 - 10.2 - 8.2 - 4.1
 土木工事 - 39.4 - 31.5 - 15.8
削減率(%)【2013年度比】 25 18 42 35 71 67
※ 全社目標は目標策定時の売上げ、建築工事と土木工事の比率を前提に設定

海外におけるCO2排出量について―華熊營造股份有限公司(台湾)

※華熊營造股份有限公司は2010年にISO14001認証を取得しました。

CO2排出量:原単位(電力起源)(作業所)
CO2排出量:総量(電力起源+オフィス)