熊谷組は、2021年9月1日より『妊活支援休暇制度』、『不妊治療休業制度』を導入しました。
妊活支援休暇は、年に5日間まで30分単位から利用することのできる特別有給休暇とし、ポジティブなイメージで休暇取得ができるような名称としました。
また、不妊治療休業は、最長365日まで3回を上限に分割取得することが可能な休業制度です。一旦仕事を離れて治療に専念することができます。
今回の制度導入に際しては、社内で不妊治療に関するアンケートを実施し、利用する側の声を取り入れた制度としました。
熊谷組は今後も仕事と不妊治療の両立に向けた環境づくりを推進してまいります。