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街路網交通流シミュレーションシステム「AVENUE」

avenue

 

様々な交通施策評価の要望に応える 交通シミュレーションシステム「AVENUE」

 近年、慢性的に起こる渋滞対策や市民参加によるまちづくりなど、様々な場面で交通シミュレーションシステムが適用されています。特に渋滞対策においては、ITS (注1)やTDM(注2)などの新しい技術の導入、複雑な交通運用施策が検討されているだけでなく、行政と地域住民との協働によって渋滞緩和を実現させていこうという動きも出てきています。したがって、わかりやすい指標で評価でき、かつあらゆる施策に柔軟に対応できるモデルが価値ある評価ツールであるといえます。

 AVENUEは、旅行時間や渋滞長、交通状況のアニメーションなど、今までの交通検討手法では出力できなかった誰にでもわかりやすい指標で評価することができます。また、車線運用や信号制御、インターチェンジなど様々な交通モデルを表現することができます。

イメージ図

バージョン4でプレゼンテーション機能が格段に向上、信頼性と使いやすさはそのまま

 AVENUEは2004年3月にバージョン4がリリースされました。最新のAVENUEでは、シミュレーションの背景にラスター地図や航空写真を表示させることができます。この機能とアニメーション機能を組み合わせることによって、地図上で交通状況を把握することができ、より質の高いプレゼンテーションを行うことができます。シミュレーションモデルにおいては、交差点と信号制御が8差路対応になり、さらに実際の道路形状に沿ったネットワークを作成可能となっています。しかしながら、データ入力操作やパラメータ調整のしやすさは今まで通り。データ入力からシミュレーションまでを迅速に行うことができます。

イメージ図

機能充実

地図を背景として読み込んで、道路線形

に沿ったネットワークが簡単に作成できます。

機能充実

AVENUEはGUI機能が充実。

複雑な設定も簡単に行うことができます。

AVENUEは透明性が高く適用実績が豊富 適用に関するHow toをアドバイスします

 AVENUEの動作原理、計算ロジックは、東京大学生産技術研究所をはじめ数々の大学関係者と熊谷組が共同開発しました(注3)。その後、交通工学研究会の検証マニュアルに従い、基本機能検証(Verification)と実用検証(Validation)を行ってその結果を公開しています。一方で、各学会で論文発表を行い、学術的にも優れたモデルであることを証明しています。
熊谷組は、AVENUEの導入、適用方法に関するサポート、適用実績と経験に基づいたノウハウを提供し、将来予測、施策評価はもちろん、交通行政の住民参加などの場面においても、交通シミュレーションの適用を強力にバックアップします。

 (注1)ITS=Intelligent Transport Systems (高度道路交通システム)
 (注2)TDM=Transpotation Demand Management(交通需要マネジメント)
 (注3)東京大学生産技術研究所桑原研究室、東京都立大学片倉研究室、
     千葉工業大学赤羽研究室、東洋大学尾崎研究室、(株)熊谷組


  AVENUE Ver4 の動作環境(推奨)
     OS Windows XP/2000/NT4.0 CPU:PentiumⅢ850MHz以上(Pentium4 2.0GHz以上)
     メインメモリ:384MB以上(512MB以上)HDD空き領域:1GB以上(2GB以上)

 

  AVENUE製造・販売元:株式会社 アイ・トランスポート・ラボ
    Tel 03-5283-8527 <http://www.i-transportlab.jp>

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