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環境・都市再生

置床換気システム

床下を換気経路として利用する24時間換気システム

概要

近年、住宅では建築材料等から発生するホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)による室内空気汚染、いわゆるシックハウスが問題となっています。これらの室内化学物質濃度を低減する方法として、品確法やこのたび改正された建築基準法では、機械換気設備の設置が盛り込まれています。

熊谷組では、当社開発商品「NSフロア-」(床先行乾式遮音二重床)の特徴である置床端部の絶縁処理部(空隙部)および床下を換気経路とし、常時機械ファンとを組み合わせた24時間換気システムを開発しました。本システムは、居住者が取り込むことが多い床面近傍の室内化学物質を効率的に排出することができるので、健康的な居住環境を実現します。

特徴

置床換気システム

(1)室内化学物質の濃度を低減
居室下部に貯留しやすい汚染物質を床下から速やかに排出するので、室内に拡散させることなく、効果的に室内濃度を低減します。
(2)優れた換気効率
居室床面の周囲から排気を行うので、室上部で給排気を行う従来の機械換気方式と比べて室内空気のよどみを防止でき、換気効率に優れています。
(3)施工性が向上
床スラブ上に換気ダクトを配置するので、天井内にダクトを設置する従来の機械換気方式と比べて、施工性が向上します。
(4)SI住宅に対応
床先行工法なので、可変・更新性に優れ、バリアフリ-を実現できます。
 

NSフロアーは、信州大学、有限会社泰成電機との共同開発商品です。(販売:野原産業株式会社)

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