技術・サービス
環境・都市再生
ビオトープ
ビル群の谷間や建築物の屋上における自然環境創出
概要
都市空間の環境改善を図る緑化技術は、これからの地球環境保全を考える上で欠かせない要素です。
熊谷組では、都市の自然環境保全を目的として、ビル群の谷間や建築物の屋上における自然環境創出の一環として、ビオトープの創造技術の開発に取り組んでいます。 また、ホタルが棲めるビオトープ作りも提供いたします。

施工直後

夏の写真
特徴
都市での限られた狭い空間を利用したビオトープの創造を目指し、技術研究所内の敷地において実証施工を行いました(施設面積:約250m2、H11.2竣工)。
- (1)水辺空間の創出
- 多様な生物空間作りを目的として、池や湿地、せせらぎを組み合わせた水辺環境を創出しました。
- (2)廃棄物の有効利用
- 施工材料や植生基盤には、廃棄物の有効利用を図りました(風倒木を活用したツル棚、落枝を用いた柴垣、製紙汚泥焼成物を混合した土壌等)。
- (3)未利用エネルギーの活用
- 池水の循環には太陽光発電を動力源として用い、池水の給水には雨水利用を図りました。
- (4)ホタルビオトープ
- 失われた清涼な自然のシンボルであるホタルの生育を可能とした環境創成を行いました。(ホタルの卵~羽化までの生育が可能な土壌づくり/水づくり:平成14年10月改良)


