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ネッコチップ工法高所施工システム(ポンプ圧送方式)

高所に於ける伐採材の現地リサイクル法面緑化工法

概要

ネッコチップ工法高所施工システム(ポンプ圧送方式)は、法高60m(配管延長200m)までの多段法面や緑化対象法面へ施工機械の配置が困難な場所・狭隘な場所における施工を可能にしました。 

ポンプ圧送方式は、これまでホース内閉塞などにより材料としての利用が困難であった大きなチップ材や根茎などの夾雑物を含む土、粘土分の多い現地発生表土などを、閉塞することなく効率的に施工することができます。

高所施工システムにおいても現地発生表土やチップ材などのこれまでのネッコチップ工法の材料を使用することができます。

ネッコチップ工法の材料の特長を生かすことにより、在来植生を復元し、生態系の保全と植生の多様化などに貢献することができます。

特徴
  • (1)ポンプ圧送エア併用吹付方式を採用することにより、夾雑物が混合した土壌や粘性土分の多い表土などの材料を連続・定量的に吹付け生育基盤を造成することが可能です。
  • (2)高所多段法面への一括施工や重機などの施工機械が配置できないところでの施工が可能です。既設のモルタル吹付法面や法枠内の緑化など広範囲な条件の法面に適用できます。 (法高 60m 配管総延長 200m までの施工が可能)
  • (3)現地発生土(表土)を利用することにより、在来植生を復元し生態系の保全と植生の多様化に貢献します。
  • (4)土壌(粘性土)を主体とした材料を用いることにより植生に適した状態で長期的に安定した生育基盤の吹付けができます。従来の緑化工法の有機物だけで作られた生育基盤のように長期的に劣化・消滅することなく永続性に優ています。
  • (5)廃棄物を有効利用し、現場からの廃棄物の発生量を抑制できるとともに、処分費・運搬費などのコスト低減が図れます。

ネッコチップ工法 高所施工システムの概要

ネッコチップ工法 高所施工システムの概要

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