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土木

フレックスシールド

弾性ワッシャを用いたシールドトンネルの耐震工法

概要

地震や地盤の不等沈下などの発生によりシールドトンネルに変形・外力が生じる場合にも、トンネル部材の降状や漏水を発生させないようにするためには、トンネル部材に許容以上の応力度を生じさせないように、発生する変形量を吸収することが必要となります。

フレックスシールドは、地震や地盤沈下時にシールドトンネルに発生する変形量を算定し、その変形量に応じて、ゴムと鋼板からなる積層状の可摸性ワッシャ(弾性ワッシャ)をリング継手部に所定のトルクで締め付けて設置し、シールドトンネルの可擁性能を向上させるものです。

特徴
  • (1)地震や地盤の不等沈下等によりトンネルに発生する変形量を算定し、その変形量に応じて弾性ワッシャを配置し、シールドトンネルの安全性・信頼性をより大きくする。
  • (2)弾性ワッシャは、ゴムと鋼板から構成され比較的大きいカや変形に耐えることができるため、所定のトルクで締め付けることが可能となる。そのため従来のシールドと同様に、止水性と安全性を確保することができる。
  • (3)リング継手ボルトの径・材質に応じて、弾性ワッシャの大きさ・厚さ等を設計することができる。
  • (4)従来の可擁性セグメントや可換性継手に比べて、経済性・施工性に優れている。

弾性ワッシャ

構造

フレックスシールド

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