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土木技術

超大断面トンネル掘削技術

湧水を伴う軟弱土砂地山に超大断面トンネルをNATMで構築

概要

箕面トンネル南工区坑口部のイメージ図

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箕面トンネル南工区の本坑坑口部はトンネル内に流出入ランプが設置されるため掘削断面積が80m2の標準部から、 最大310m2の超大断面トンネルとなります。この区間の地質は、丹波帯の強風化破砕帯および第四紀の大阪層群の砂・粘土を 主体とする軟弱土砂地山で湧水も発生しており、本トンネル掘削の最重要区間となっています。また、南坑口より250m地点の トンネル直上(掘削断面積約160m2-土被り高さ約40m)には、老人ホームが存在しており、地表面沈下による周辺構造物への 影響抑制も大きな課題となりました。 このような厳しい条件下において、トンネル掘削の影響を全て規制値以内に抑え、安全で合理的に施工を行いました。 今後、都市部およびその近郊で計画される超大断面トンネルの先鞭となる技術です。

 

早期断面閉合状況

早期断面閉合状況

掘削状況

掘削状況(サイロット工法区間)

長尺鏡補強工イメージ図

長尺鏡補強工イメージ図

特徴
・長大断面掘削技術
サイロット工法による応力コントロール技術
パイプルーフ工法によるトンネル安定化技術
長尺鏡補強工(FIT工法)による切羽安定化技術
・トンネル掘削影響抑制技術
長尺鏡補強工、長尺先受け工による切羽安定化、変位抑制技術
早期断面閉合達成のトンネル施工システムの確立
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