技術・サービス
土木
自動現場透水試験システム
現場透水試験の試験から透水係数算出までの解析業務を自動化
概要
自動現場透水試験システムは、ロックフィルダム等の現場透水試験において、試験からデータ処理までの作業を自動で行い、ならびに試験精度を向上させることが可能となります。
この装置は一台で
- (1)「定水位法」・「変水位法」
- (2)各種材料「コア材」・「フィルタ材」・「ロック材」等
- (3)各種理論式による透水係数算出
に対応できます。また、それらの試験管理はすべて自動で行えるため、労力が大幅に軽減されると共に、より正確な測定を行うことが可能となりました。
システムは、主として5つのブロックで構成されており、ブロックの構成を変えることで2種類の透水試験方法に対応することができます。 また、制御機器に定水位タンクと試験孔水面レベル計を複数台接続可能なので、最大4孔まで同時測定が可能となっています。また、試験データは データ変換ソフトによりPCでリアルタイムに解析することができます。

現場装置ブロック図

定水位法時の構成
特徴
- (1)現場透水試験をコンピュータで自動管理
- (2)1台の装置で2種類の透水試験方法の実施が可能
- (3)各種材料に対応し、最大4孔まで同時測定が可能
- (4)リアルタイムに透水係数を算出しPC画面上で透水係数の収束状況を瞬時に解析
- (5)透水係数の算定式は各種理論式より選択可能

制御器収納ボックスメイン画面

測定データの帳票形式への変換


