■ダイレクトカラム構法とは

●既成の高強度コンクリート杭(PRC杭)を杭と柱に兼用する新しい構法です。コンクリート杭の地上突出部を柱として鉄骨屋根を掛け建物を建設します。

●店舗や倉庫、工場など平屋の建物に適した構法です。

■構法の特徴

●杭と柱を一本の既成コンクリート杭で構成するため、基礎フーチング、基礎梁工事が不要になります。(外周部を除く)

●柱は鉄筋コンクリート造となるのでそのまま、あるいは仕上げの下地として耐火被覆無しで利用できます。

●鉄骨接合部はボルト接合による組立形式を採用し、鉄骨加工を減らす事が可能です。

●従来の構法に比べ工期短縮と躯体コストの低減が可能です。


在来の杭基礎構法との比較

ダイレクトカラム構法による施工状況

内観

■適用範囲

●屋根荷重が軽い平屋の建物を対象としています。
●比較的良好な地盤を対象としています。地盤表層が軟弱(*)でも条件により適用可能です。
*地盤沈下地帯及び液状化地盤を除く

■適用事例

●丹波マーケス
●スペクトル岡崎屋外駐車場
●コメリホームセンター榛名店

※本構法は特定行政庁の判断により日本建築センターの個別評価申請となることがあります。
●関連資料…リーフレット『ダイレクトカラム構法』
      ビデオ『ダイレクトカラム構法』