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建築技術

炭素繊維シート補強工法(特許出願中)

既存RC柱および既存SRC柱の技術評価取得
炭素繊維シート補強工法とは

高強度で軽量かつ耐食性に優れた炭素繊維シートをコンクリート表面に巻き付けて、既存鉄筋コンクリート造お よび既存鉄骨鉄筋コンクリート造などの構造物の耐震補強を行う工法です。

この工法の実施に当たっては、当社を幹事会社とするMARS研究会(ゼネコン8社、専業者2社、メーカー1社の 11社で構成)を組織して普及展開を図っています。今までに、炭素繊維シートによる既存RC柱と既存SRC柱の補 強に関して、(財)日本建築防災協会より技術評価を取得しています。

炭素繊維シート
炭素繊維シート
柱の構造実験
柱の構造実験
柱の補強
柱の補強
工法の特徴
柱のせん断力ー部材角の包絡線
柱のせん断力ー部材角の包絡線
  • 従来の鋼鈑補強などに比べ施工が容易で、工期短縮が可能です。
  • 補強後の断面増加や重量増加が少なく、基礎への影響はほとんどありません。
  • 炭素繊維シートを巻き付けるのみで、柱のせん断耐力を高めてせん断破壊を防止し、曲げ降伏させて変形性能を改善できます。
  • 補強工事では、騒音が少なく、接着樹脂の臭いも気にならないため、建物を使用しながら補強が可能です。
適用対象
  • 昭和56年以前に建設された「既存不適格建築物」を対象に、「耐震改修促進法」に基づく耐震改修工事に広く適用できます。
  • RC造およびSRC造建築物の柱や梁の耐震補強を対象としています。
  • 学校、病院、事務所、共同住宅の耐震補強に適用できます。
施工実績

国立国際医療センター、星野女子高等学校、パークノバ苦楽園などの30件の施工実績をもっています。

関連資料
  • Kumagaigumi Now 039「FRPシート補強工法」
  • パンフレット「熊谷組の耐震診断・耐震補強」「FRPシートによる補修・補強システム(MARS研究会)」
  • リーフレット「PC鋼材巻き付け工法」


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