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建築技術

はめ込み耐震壁補強工法

ドライ工法で簡単施工・短工期を実現
はめ込み耐震壁補強工法とは

昭和56年以前に建設された「既存不適格建築物」の耐震補強のニーズに応えるべく開発された「建物を使用しながら」の補強工法です。

超軽量コンクリート(比重1.3程度)を使用した小型のプレキャスト部材を製作し、この部材を用いて建物内部に耐震壁を構築します。

施工手順は、あと施工アンカー、プレキャスト部材の組立、配筋、無収縮モルタルの注入の手順により行います。

特徴
  1. 軽量・小型プレキャスト部材の使用により、建物内部での運搬・組立などの現場施工が簡単になり、工期短縮が図れます。
  2. コンクリートを使用しないドライ工法のため、建物内部を汚さず施工ができます。
  3. はめ込み耐震壁には耐力の増大を図る「1枚壁タイプ」と靭性の向上を図る「間柱タイプ」の2タイプがあり、必要に応じて使い分けが可能です。
1枚壁タイプ工法概要図

1枚壁タイプ工法概要図

間柱タイプ工法概要図

間柱タイプ工法概要図

適用対象
加力実験写真

加力実験写真

  1. 低層から中層までのRC造及びSRC造の補強を対象としています。
  2. 学校、病院、共同住宅などの耐震補強に適しており、特に、ピロティ部の耐震壁の増設に最適です。
関連技術

既存建物の耐震補強技術には、耐力の増大、靭性の向上及び免震・制震機能の付与などの技術があり、熊谷組は独自に開発した以下の技術を保有しています。

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