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建築技術

FRPシート補強工法

高強度・軽量の新素材で耐震補強を実現
FRPシート補強工法とは

高強度で軽量かつ耐蝕性に優れたFRPシート(炭素繊維シート)をコンクリート表面に貼付け・巻き付けて、既存の鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造などの構造物の耐震補強を行う工法です。

炭素繊維ドライシート

炭素繊維ドライシート

柱の補強

柱の補強

梁貫通孔まわりの補強

梁貫通孔まわりの補強

工法の特徴
  1. 従来の鉄板補強などに比べ施工が簡単で、工期の短縮が可能、しかも経済的な耐震補強工法です。
  2. 補強後の重量増加や形状の変化がほとんどありません。
  3. 腐蝕しない材料のため、塩害などの腐蝕環境下にも適しています。
  4. 引張強度が鋼材の10倍程度の材料を使用しているため、補強効果が20~50%向上します
FRPシートの引張強度―ひずみ関係

FRPシートの引張強度―ひずみ関係

柱のせん断力―水平変形角関係

柱のせん断力―水平変形角関係

適用対象
  1. 昭和56年以前に建設された「既存不適格建築物」を対象に、「耐震改修促進法」に基づく耐震改修工事に広く適用できます。
  2. 学校、病院、事務所、共同住宅などの耐震補強に適用できます。
  3. RC造及びSRC造の柱、梁、耐震壁などの耐震補強を対象としています。
  4. 特に、ピロティー柱の耐震補強や梁貫通孔まわりの補強としても最適です。
  5. 土木の橋脚の耐震補強にも適用できます。
施工実績

国立国際医療センター、星野女子高等学校、パークノバ苦楽園など20件の施工実績をもっています。

関連資料
  • パンフレット「熊谷組の耐震診断・耐震補強」
  • パンフレット「FRPシートによる補修・補強システム(MARS研究会)
  • リーフレット「PC鋼材巻き付工法」
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