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建築技術

免震構法

建物の基礎や中間階に免震装置を設置し、地震時の揺れを大幅低減

概要

建物の基礎あるいは中間階に免震装置を設置し、地震時に建物に入力される地震動を免震層でカットすることで免震層より上階の地震時の揺れを大幅に低減します。建物の揺れが大幅に低減されることで、地震時に建物の資産価値のみならずその機能も保持されます。

 

  • (1)免震構法は、中低層から超高層建築物まで幅広く適用できます。
  • (2)従来不可能とされていたアスペクト比(※注)6を超える建物にも適用できます。
  • (3)免震構法に最適の硬い地盤から、従来適さないとされる軟弱地盤まで適用できます。
  • (4)建物全体を免震化する基礎免震から、中間階に免震層を設置する中間階免震があります。
  • (5)免震装置に耐火被覆を施すことで、免震層を駐車場等有効利用が図れます。
  • (6)特定の部屋のみを免震化する床免震構法も用意しています。
  • (7)既存建物の耐震補強の一環としてを免震化する免震レトロフィット構法も用意しています。

※注 アスペクト比:建物高さ/最小幅

特徴

従来の構造は、地盤に固定されているため、地震時に地盤とともに揺れるとともに上階に行くほど増幅されて激しく揺れます。

免震構造は、地盤と建物がゴム支承等で離されているため、地盤と建物の揺れが異なるとともに建物の揺れが大幅に低減されます。 また、下階も上階もほぼ同じ小さな揺れとなるため、下階では従来の1/3~1/5の揺れでも上階では従来に比較して1/10位に低減される場合があります。

従来構造と免震構造の揺れの違い

 

阪神・淡路大震災以降、安全を売りとする免震マンションが多く建設され、最近では、30階を超える建物にも適用されています。

当社では昭和63年に第一号の免震マンションを建設したのを皮切りに、現在ではオフィスビル、病院等80件の実績があり、高さ40階の高層建物にも適用実績があります。

 

免震構法

免震構法

免震構法は、鉄板とゴムシートを交互に積層して接着する積層ゴム支承が開発され、飛躍的に発展しました。

積層ゴムは建物重量を支えるため、縦方向には硬く横方向には柔らかい特性を持っています。

施工事例

 

 

 

 

 

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