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埋立・造成

神戸ポートアイランド

神戸ポートアイランド

都市過密化の解消と航業用地の確保を目的に誕生した海上文化都市・神戸ポートアイランド。436haの大人工島建設には、熊谷組が誇るアースムービング技術が採用されました。総延長8kmのベルトコンベア(輸送能力:毎時7,500m³)と土砂輸送船団がフル活動するこのシステムは、引き続き六甲アイランド(564ha)の造成でも活躍しました。

鹿島港【土木学会技術賞受賞】

鹿島港

ビッグプロジェクトとして注目された鹿島港建設工事では、航路浚渫した土砂を土捨場まで運ぶために、延長8kmのシフタブルコンベアを設置し、3年間で1,500万m³の土砂を運搬しました。

喜々津シーサイドタウン

喜々津シーサイドタウン

長崎市から約10kmの距離にある大村湾・多良見町の海面を埋立て、総面積42万m²の分譲地を造成する自社開発事業です。

長崎空港

長崎空港

大浦湾沖約1kmに建設された海上空港は、空港面積134ha、2,500m滑走路と旅客ターミナル、貨物ターミナルを備えています。
熊谷組は、湾内の北島・南島から2,460万m³の土量を切り出し、護岸工事(6,880m)や、滑走路、管制塔、電源局舎、駐車場工事などを担当しました。

中部国際空港

長崎空港

中部国際空港は、知多半島に位置する常滑市の沖約4kmに建設が進められている海上空港です。24時間利用可能な国際空港で、中部圏と世界を結ぶ重要な拠点となります。
工事は、空港島の外周にあたる護岸の一部(1,825m)を施工しました。はじめに、護岸の沈下対策として、海上から砂杭を護岸直下の海底地盤に打ち込み地盤改良しました。その上に、海上運搬してきた捨石(30~200kg/個)を船から直接投入して、平均潮位より3m高く積み上げました。護岸の埋立側は、土砂が流出しないように防砂シートを敷設し、海側は、被覆石(1~2t/個)を並べて護岸を保護しています。連絡橋が架かる前後は、更に、その上をコンクリートブロック(5t/個)で覆っています。
現在の空港島は、護岸と空港施設区域の埋立がほぼ完了しており、2005年3月の開港に向けて、残りの埋立、埋設管路の敷設及びターミナルビルなど空港施設の工事が、急ピッチで進んでいます。