一般にコンクリート桁の架設工法は、橋の構造や架設地点の立地条件が考慮され、更にその規模の大小、工期、経済性等が架設工法選定上の大きな要素となっています。ここでは、当社で施工した代表的な場所打ちコンクリート橋の架設工法に限定して紹介します。
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【固定式支保工工法】
地上から組立てた支保工上でコンクリートを打設する方法です。桁下高さ10m以下の小規模工事に多用されます。固定式支保工としては「支柱式」、「はり支柱式」、「はり式」などに分類されます。 |
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【移動式支保工工法】
PC桁の架設に用いられる移動式支保工には、主要部材である支保工げたから型枠を吊る吊支保形式のもの、支保工げた型枠を支えるものがあります。この工法は、延長の長い高架橋工事に有効です。 |
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【押出し工法】
橋台または第1橋脚の後方に設けた桁の製作ヤードで、6〜30m程度のプレキャストブロックあるいは場所打ちコンクリートで製作した桁を順次前方へ押出しながら架設する工法です。 |
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【カンチレバー工法】
河川や道路などの交差上の制約があり、桁下に支保工を設置できない場合、移動式作業車と呼ばれる特殊な架設機械を使用して空中で1回に4m前後のブロックを構築していく工法です。 |
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【スパンバイスパン工法】
これは、場所打ちコンクリートではなく、工場等で製作されたプレキャストセグメントを架設トラスを用いて、1径間毎に一体化しながら順次橋桁を製作する工法です。工事延長が長く工期に制約がある場合に有利です。 |
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