プレスリリース

アジアで初!ガイアートT・Kが国際規格ISO55001の認証を取得

平成27年4月7日

アジアで初!ガイアートT・Kが国際規格ISO55001の認証を取得

 熊谷組のグループ会社である株式会社 ガイアートT・K(東京都新宿区 取締役社長 前山俊彦)は、社会インフラを対象としたアセットマネジメントシステムの国際規格「ISO55001」認証を取得しました。
これは建設業では国内初、道路アセット分野ではアジアで初の取得となります。
 
※ISO55001アセットマネジメントシステムとは
 2014年に国際標準化機構が新たに発効した規格で、公共性の高い道路・橋梁・鉄道、上下水道・電気等の公共施設などのインフラを対象とした資産管理に関する運用シス テムです。継続的改善により、効率よく資産管理を行い、最小のライフコストで 利用者が満足するサービス水準の維持を目的とします。

登録証を受領するガイアートT・Kの前山社長 登録証

登録証を受領するガイアートT・Kの前山社長(右)

1.認証取得の経緯

  近年、社会インフラの老朽化が大きな社会問題となる中、従来の維持管理工事に代わる契約形態として、包括維持管理契約やPPP/PFI、PBMC(性能規定型維持管理契約)等の新しい仕組みが試行されています。こうした試みは公共事業予算の削減に対応し、限られた財政を効率よく有効に運用するためのものです。
 ガイアートT・Kでは、こうした新しい契約形態や今後市場拡大が期待される道路維持管理事業に戦略的に取り組み、競争力を強化するため、30年にわたる国道維持工事の経験を生かして道路維持管理事業の基盤を構築してまいりました。
またこれと並行して、長野県軽井沢町の観光有料道路「白糸ハイランドウェイ」を取得して道路アセットのオーナーとなり、自らが道路管理者として道路運営全般に携わることでノウハウを蓄積するとともに、同道路を自社開発技術の有効性を実証するフィールドとして活用することで、新しい技術の開発と普及を図ってまいりました。


2.認証取得の目的

今回、ISO55001の認証を取得した主な目的は以下のとおりです。
 ① ガイアートT・Kのアセットマネジメント能力とその信頼性を立証すること。
 ② 将来的な包括維持管理契約やPPP/PFI、PBMC等の新たな道路維持管理事業への対応を強化すること。
 ③ 構築したマネジメントシステムを道路事業者に提供するビジネスを展開すること。

3.認証の内容

認 証 機 関  株式会社 日本環境認証機構(東京都港区 取締役社長 蛭田道夫)
登録証授与日  平成27年3月24日
対象アセット  ガイアートT・Kの子会社である㈱白糸ハイランドウェイが所有する 全長10kmの舗装道路

       及び駐車場、橋梁1橋と料金所施設・排水施設・安全施設等の道路付属施設とその維持管理事業。

 

白糸ハイランドウェイ(長野県軽井沢町)

白糸ハイランドウェイ(長野県軽井沢町)

4.今後の展開

 道路及びその付帯アセットに関するサービスをワンストップで提供できる熊谷組グループを目指し、請負者側から道路事業者に提案するビジネスを展開することで地域に貢献してまいります。

 

関連リンク  白糸ハイランドウェイ事業への参画について(平成23年6月30日掲載)

                                                   以上

[お問い合わせ先]
株式会社 熊谷組 広報部
部長:五十川 宏文
担当:小坂田 泰宏 (電話03-3235-8155)
BACK
PAGE TOP