プレスリリース

「シリーズ 建築の音環境入門 二周年記念号」の刊行に当たって

平成22年11月25日

「シリーズ 建築の音環境入門 二周年記念号」の刊行に当たって

株式会社熊谷組(取締役社長 大田弘 本社:東京都新宿区)は信州大学名誉教授山下恭弘監修のもと有限会社泰成電機工業(代表取締役社長 片桐佑介 本社:長野県駒ヶ根市),フジモリ産業株式会社(代表取締役社長 藤森行彦 本社:東京都品川区),野原産業株式会社(代表取締役社長 野原数生 本社:東京都新宿区),万協株式会社(代表取締役社長 清水雅弘 本社:東京都品川区),有限会社音研(代表取締役 尾崎勉 本社:埼玉県八潮市)と共同で「シリーズ 建築の音環境入門 二周年記念号」を刊行しましたのでお知らせします。

1.概要

 集合住宅のよりよい音環境を確保するために、2006年2月に「インピーダンス法による床衝撃音レベル予測計算法の解説」を刊行し,続いて2007年6月に「集合住宅の音環境-乾式二重床のQ&A-」を刊行しました。その後、読者から建築の音環境を判りやすく理解できる小冊子を発刊してはとのご意見をいただき、「シリーズ 建築の音環境入門」を2008年11月から刊行してまいりました。
昨年10月に一周年記念号(No.12:読者からの質問に答える)を刊行しました。今号でNo.24となり,二周年記念号(集合住宅の音環境 -乾式二重床のQ&A-の改訂(1))として刊行することになりました。
  その間、毎号読んでいただいている読者からのご意見・ご要望を頂き,まとめて丁寧に回答をするよう心がけてきました。
テーマは、あらかじめ3号程度先まで決めておき、資料、data収集を行って、素原稿に仕上げ、研究会で議論の上、完成原稿として皆様のお手元に届くようにしております。
本号から始まるテーマは、3年前の6月に刊行しました「集合住宅の音環境-乾式二重床のQ&A-」を全面改訂することを前提にしています。その間、乾式二重床工法、特に床先行工法の技術が進歩してきており、新しい技術、施工法等を含めて全面的に改訂したほうがよいとの判断からです。
今回も前書と同様に施工図面を詳しく、部位別に図解で示すなど、出来るだけわかりやすく示す手法を踏襲していくことにしました。なお、このテーマは、6回の編集とし、その後単行本として刊行することを予定しています。
私どもは乾式二重床の施工方法として、音環境性能の高い乾式二重床(特に床先行工法)の優れた面を今後も取り上げていきます。
これからも「シリーズ 建築の音環境入門」をお読みいただき、利用・活用をしていただければ幸いです。

2.内容

 「シリーズ 建築の音環境入門 二周年記念号」は、集合住宅の音環境を向上させるために重要となる乾式二重床を取り上げております。
 タイトルは、「集合住宅の音環境 -乾式二重床のQ&A-」の改訂(1)です。集合住宅においてよりよい音環境を実現するためには,床衝撃音遮断性能を向上させることが重要となります。特に,壁際や敷居部,サッシ掃出し部の納まりや施工方法が重要となります。この部分について詳しく解説しております。


3.今後の展開

 今後、集合住宅の音環境に関する重要なツールとして位置付け、デベロッパーや設計事務所などに対して積極的に提供していく予定です。さらに、本書をご覧になった方からの質問や忌憚のない評価・意見を頂き、より読みやすい手引書として仕上げていくよう、今後も継続的に検討をしていく予定でおります。

[お問い合わせ先]
[本リリースに関するお問い合わせ先]
株式会社 熊谷組  広報室
室長:藤島 幸雄
担当:石賀 慎一郎 (電話03-3235-8155)
[技術に関するお問い合わせ先]
株式会社 熊谷組  技術研究所
副所長(兼)都市・居住環境研究部 部長:大脇 雅直
担当:財満 健史 (電話 03-3235-8724)
 

有限会社 泰成電機工業
常務取締役:堀内 一治
担当:高倉 史洋 (電話 0265-83-1138)

フジモリ産業株式会社
取締役建材事業部長:浜口 浩孝
担当:西野 嘉一 (電話 03-5789-2381)

野原産業株式会社
建材営業本部副本部長:今井 力
担当:小林 秀樹 (電話 03-3355-4809)

万協株式会社
営業部推進課 部長 鴇田 文男
担当:北洞 武志 (電話 03-5424-0707)

有限会社 音研
代表取締役:尾崎 勉
担当:杉木 陽次 (電話 03-6279-7294)

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