プレスリリース

「排出量取引の国内統合市場の試行的実施」への参加について

平成20年12月16日

「排出量取引の国内統合市場の試行的実施」への参加について

株式会社熊谷組(取締役社長 大田弘、本社:東京都新宿区)は、政府が募集する「排 出量取引の国内統合市場の試行的実施(以下、試行的実施)」に参加することとし、 12月12日に国土交通省に試行的実施の参加申請書を提出しました。

 今般申請した設定目標は、2008年度と2009年度の2か年で、施工に伴うCO2排出量の原単位(施工高1億円当たりの総排出量で算出)で設定しました。これは現在実施中の環境保全活動の中期計画(2007年-2009年)に沿って設定したものです。2007年度の実績に対して、毎年1%のCO2排出量を原単位で削減する目標となっています。ただし、参加形態としては、目標は設定するものの、排出枠の売買は行わず、記録だけを残すことといたしました。

 当社は、「建設業の環境自主行動計画」に準拠して、施工段階におけるCO2排出量の削減活動を全社的に行っており、全作業所が排出量の目標値を持って活動に取組んでおります。試行的実施を契機として、当社のスローガンである「安全・品質・環境NO.1」に基づき、建設業の基本であります施工におけるCO2排出量の削減目標の達成と活動のレベルアップを図り、建設会社としての社会的責任を果たし、持続的な社会の形成に貢献してまいります。

 建設業の事業所は、施工の作業所として全国に点在しており、また規模においても、工事の種類においても幅広く、活動方法、結果の把握などにまだ多くの課題を残しております。この試行的実施への参加によって、建設業としての制度上の課題の明確化にも寄与できると考えております。

1.当社の申請の概要

  ・参加年度: 2008年度・2009年度の2か年
  ・各年度の目標値:
     2008年度目標 原単位 26.3t-CO2/億円(2007年度比1%向上)
     2009年度目標 原単位 26.0t-CO2/億円(2007年度比2%向上)
     ※排出量取引には参加しない

2.参考

   ・原単位の算定方法 総排出量(t-CO2)/出来高(億円)※
     ※出来高:単独工事出来高およびJVスポンサー工事出来高(100%換算)
   ・2007年度実績 26.6t-CO2/億円(1990年度比35%向上)
   ・建設業の環境自主行動計画の目標 1990年度比12%削減(原単位・2010年度まで)

[お問い合わせ先]
[本リリースに関するお問い合わせ先]
株式会社 熊谷組  広報室
室長:藤島 幸雄
担当:石賀 慎一郎 (電話03-3235-8155)
   株式会社 熊谷組  CSR推進室
室長:林  克彦 (電話03-3235-8114)
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