プレスリリース

階段室型共同住宅用エレベーター 「ユニバーサルタワー」 BL認定取得

平成14年9月12日

階段室型共同住宅用エレベーター「ユニバーサルタワー」もBL認定取得
片廊下型や多雪寒冷地向けにも外付けエレベーターを商品化

株式会社熊谷組は(取締役社長 鳥飼 一俊)は、階段室型共同住宅用エレベーター(商品名:ユニバーサルタワー)について、(財)ベターリビング(BL)から、平成14年7月25日付で優良住宅商品としてのBL認定を取得しましたのでお知らせします。

 

「ユニバーサルタワー」も「ミレニアムタワー」に続きBL認定を取得

株式会社熊谷組は、階段室型共同住宅用エレベーター(商品名:ユニバーサルタワー)について、(財)ベターリビング(BL)から、平成14年7月25日付で優良住宅部品としてのBL認定を取得しました。

このユニバーサルタワーは、フジテック(株)との共同開発商品で、昨年6月1日付で既にBL認定を第1号で取得済みのシンドラーエレベータ(株)との共同開発商品である「ミレニアムタワー」に続くBL認定品となりました。

(認定番号:BLELD010106)

<標準工期・価格: 工期12日、940万円~1,400万円/1基>

外付けエレベーターのバリエーションを開発

熊谷組は、「片廊下型共同住宅」のバリアフリー化を実現するコンパクトな4人乗りエレベーターの外付けシステムを開発し、商品化しました。

<標準工期・価格: 工期20日、1,900万円~2,000万円/1基>

また、開放型標準タイプでは不都合のある北海道をはじめとする多雪寒冷地向けに、最大積雪深200cmまでに対応できる「多雪寒冷地仕様」の外付けエレベーターを開発し商品化しました。

<標準工期・価格: 工期30日、2,200万円~2,500万円/1基>

共通する特徴
  • ・ 事前に工場でエレベーターを自立型・鉄骨造のシャフトに組込み、外装まで仕上げたシャフトユニットをトレーラーで現地に搬送し、クレーンで建て起こし・据付けを短時間で完了する「工場組込一体化工法」を採用した工業化製品です。
  • ・ この施工システムは、経済性の追求、高品質の確保、工期の短縮、ならびに住民への影響を最小限に抑える"住民優先工法"を実現しています。
  • ・ エレベーターは、ロープ式マシンルームレスの住宅専用4人乗りで、かご内寸法は間口900mm、奥行1,400mm、高さ2,100mm、車いす使用者の方も安全かつ快適に操作・利用できる機能を備えています。
エレベーターの仕様
  • ・ ロープ式、マシンルームレス、住宅専用4人乗り
  • ・ 速度・積載  45m/分、320kg
  • ・ かご内寸法  間口900mm×奥行1,400mm×高さ2,100mm
  • ・ 出入口寸法  幅800mm×高さ2,000mm
エレベーターシャフトの仕様
  • ・ 外装
    階段室型及び片廊下型:角波カラーサイディング(下地:耐火ボード) 多雪寒冷地仕様:耐火断熱壁パネル
  • ・ 屋根 
    階段室型及び片廊下型:ガルバリウム鋼板折板 多雪寒冷地仕様:完全防水断熱屋根工法
  • ・ 外部寸法 
    階段室型及び片廊下型:幅2.3m×奥行2.3m 多雪寒冷地仕様:幅2.5m×奥行2.4m
  • ・ 渡り通路 
    床:PCコンクリート版
    階段室型及び片廊下型:防雨スクリーン・手摺り付き
    多雪寒冷地仕様 : 外装 耐火断熱壁パネル  ドア前 遮煙スクリーンシステム
多様なニーズへの対応

熊谷組は、階段室型共同住宅用にミレニアムタワーとユニバーサルタワーの2機種のBL認定取得、片廊下型共同住宅向けの商品化、ならびに多雪寒冷地仕様の商品開発と、外付けエレベーターのバリエーションを増やし、様々な設置ニーズに的確に応えていける体制を整えました。

展開

熊谷組は、階段室型や片廊下型の共同住宅用エレベーターの販売のほか、学校、庁舎、駅前広場、歩道橋等の既存施設をバリアフリー化するためにかかせないエレベーター設置ニーズに対して、コストダウンと工期短縮を実現した外付けエレベーターシステムを積極的に提案していきます。

熊谷組は、外付けエレベーター事業を中核として、高齢者や身体障害者をはじめ誰もが安全・快適に利用できる施設環境づくりや、循環型社会の形成に向けた既存建築ストックの有効活用に貢献していきます。

エレベーター関連事業としては、付帯リニューアル工事を含め年間400~500億円の受注を目指しています。

[お問い合わせ先]
株式会社 熊谷組  経営企画本部広報部
部長:藤島 幸雄
担当:石賀 (電話03-3235-8155)
 
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