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先日、開催されました環境月間特別講演会の概要をお知らせします。当日は お忙しい中、大勢の方に参加していただき誠にありがとうございました。
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環境月間 特別講演会 講演要旨
講師:山本良一先生(東京大学 生産技術研究所 教授)
〇結論を先に言えば、
· 空前絶後の政策転換が必要。小さな事を積み重ねても問題解決にはならない位、地球環境は危機的な状況にある。
· 国では総理大臣、企業では社長のリーダーシップが必要
〇厳しい状況認識が必要。その上で、個別に国として、企業として、生き残りを図るための施 策の検討が必要
〇状況認識はグローバルな認識でなければならない
· 農業革命、産業革命によって、特に20世紀後半から急速に温暖化が進んだ。
· 様々な地球大異変が起きている
(グリーンランドの氷床の融解、北大西洋海流の減速など)
· 気温2℃上昇で、破局が訪れるといわれているが、早ければ2026年、遅くても2060年に到達
· さらに最近のシュミレーションによれば、2016年に1.5℃上昇するという予測も出ている
→10年のタイムラグを考慮して、今年が「後戻りできないとき」(point
of no return)になる
· 地球温暖化防止は戦いである
· しかし、現在の技術で気候変動問題を解決することができる。
〇何をしなければならないか?=ビジネスモデルの変革 → 持続可能経済へ
· 工業経済からサービス経済へ
(=商品提供から機能提供へ)
· 環境効率の向上
(省資源・省エネルギー、ゼロエミッション化、3Rの推進など)
· エコデザイン
(設計・生産・使用・リサイクル・廃棄などライフサイクル全体で環境効率を高める)
〇最後に、CSRの2つの意味
· 消費者(Consumer)の社会的責任
(消費者として、グリーン購入やグリーン投資などによって権利の行使/義務の履行)
· 企業(Corporate)の社会的責任
(企業経営において持続可能性に対する責任を果たす)
※熊谷組として、世界最高水準のグリーンなビルに挑戦をするなどに取り組んでほしい
自然の脅威を見くびってはいけない
しかし、必ず解決できると信じている
山本先生と大田社長(左が山本先生)
津久戸小学校の先生も講演会に参加しました。
山本先生が熱く語っているところ
大勢の参加者が山本先生の講演に聞き入りました。
最後に大田社長が山本先生に講演の感想とお礼を述べました。
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