第82期安全衛生大会が行われました

2018年04月11日

4月6日、本社 大会議室で当社と熊栄協力会(会長:笹島義久)の共催による第82期 安全衛生大会が行われました。

安全衛生スローガンである「たゆまぬ努力、続ける考動 みんなで創ろう、安全文化」のもと、櫻野社長はじめ関係役員・社員、29年度安全衛生表彰受賞者、熊栄協力会役員等、約200名が出席し、全員参加で安全衛生管理活動に取り組んでいくことを誓い合いました。 

 大会は髙嶋執行役員副社長安全衛生担当の開会宣言によりスタートしました。
 第一部は櫻野社長と熊栄協力会笹島会長により、この1年間に安全衛生活動に顕著な功績があった社員・会員を表彰する安全衛生表彰式が行われました。

 続く第二部では櫻野社長が訓示において「安全に絶対はない。どんなに素晴らしい設備を施しても必ず災害がゼロになるとは限らない。これにプラスして実際に現場で働く皆さん一人一人が自分自身を自ら守ることが必要だ。考えて動く『考動』を心掛け、常に一歩先を考えて作業することで不注意や近道行為などヒューマンエラーを防止してほしい」 と呼びかけました。

開会を宣言する髙嶋副社長(左)、訓示を述べる櫻野社長(右)

 その後、第82期安全衛生管理計画、熊栄協力会の活動方針、土木事業本部・建築事業本部の方針表明があり、安全に対する意識・認識の共有・徹底を図りました。そして当社社員による安全管理の工夫について講演が行われました。

笹島熊栄協力会会長(左)、星安全品質環境本部長(右)

嘉藤土木事業本部長(左)、小川建築事業本部長(右)より方針表明

 大会の最後には安全成績優良支店の梶山九州支店長が安全宣言を行い、全員で決意を新たに「頑張ろう!」とシュプレヒコールを唱え、安全衛生大会を締めくくりました。

安全成績優良支店の九州支店長のリードで、シュプレヒコール