大田社長が石原裕次郎二十三回忌仏殿の製作現場を訪問しました
2009年06月04日
5月30日、大田社長が茨城県つくば市の当社技術研究所で製作中の石原裕次郎二十三回忌仏殿を訪問しました。当社は石原裕次郎さん二十三回忌の祭典「天国からのラストメッセージ『ありがとう』」で、東京・新宿区 国立競技場(国立霞ヶ丘競技場)に製作する仏殿「裕次郎寺」の設計・施工を担当しています。つくば市にある当社の技術研究所では仮組みや施工方法等の検討が行われており、大田社長はその様子を熱心に視察しました。
大田社長は施工中の仏殿のスケールの大きさを実感するとともに、細かな仕事の行き届いた内部や屋根などを熱心に視察しました。またその様子は報道陣によって取材されるなど、規模とともに話題性の大きさも再確認しました。
内部や屋根の様子など視察する大田社長
<建物概要>
計画面積:426平方メートル(128坪)
高さ:最高高さ17メートル
軒下8メートル
幅43メートル
構造:鉄骨構造(鉄骨約200トン)
材料:屋根 屋根合板パネルに瓦化粧材
壁 スチールパネル 柱化粧材
床 合板板張、畳、ビニール化粧シート
石原裕次郎二十三回忌記念祭典 天国からのラストメッセージ「ありがとう」石原裕次郎二十三回忌
・実施日程:平成21年7月5日(日)
・場 所:国立競技場(東京都新宿区霞ヶ丘町10-2)