徳山ダムがダム工学会賞技術賞を発注者の水資源機構と共同受賞しました
平成20年6月2日
徳山ダムがダム工学会賞技術賞を発注者の水資源機構と共同受賞しました
5月15日、徳山ダムがダム工学会賞技術賞を発注者の水資源機構と共同受賞しました。

ダム工学会賞技術賞は、ダムの計画、設計、施工、または維持管理等に関して、ダム技術の発展に著しい貢献をなしたと認められた画期的な事業を実施した個人または団体に対して与えられるものです。
徳山ダムは木曽川水系揖斐川最上流部、岐阜と福井の県境付近の多雨豪雪地帯に位置する堤体積(約1370万m3)・総貯水量(約6.6億トン)の日本最大のロックフィルダムです。
安全確保、品質確保はもとより生態系への負荷最少を図りながら、90t級ダンプトラックやバケット容量11m3のバックホウなど超大型重機を駆使しての年間盛立量レコード(平成16年度、621万m3)等により、早期完成という水資源機構の重要課題に応えました。8年前―平成12年3月の工事開始以降、延べ労働時間441万時間を重大災害ゼロでの竣工(平成20年3月)です。
工事概要
工 事 名:徳山ダム堤体建設一、二、三期工事
工事場所:左岸:岐阜県揖斐郡揖斐川町徳山地内他
発 注 者:独立行政法人 水資源機構
施工業者:熊谷・大成・青木特定建設工事共同企業体
工 期:一期工事 平成12年3月16日~平成16年3月31日
二期工事 平成16年3月16日~平成16年9月 1日
三期工事 平成16年7月24日~平成20年3月24日
概 要:上流2次締切工、堤体掘削工
原石山掘削工、フィル堤体工(ダム盛立工)
基礎処理工
通廊工、浸透流観測設備工、堤体計器設置工
横坑閉塞工連絡トンネル工、選択取水塔工
利水放流設備工、コア山整備工、エレベータ設備(立坑)工
1号仮排水路閉塞工
堤頂設備工、左右岸天端施設工など
(別途発注)上流二次締切CFRD(コンクリートフェイシング)工事

ダム堤体の様子


