新年のご挨拶
平成19年1月1日
新年のご挨拶

平成19年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申しあげますとともに、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申しあげます。
昨年は改正独占禁止法の施行とそれに引き続く国内官庁工事における極端な低価格入札等、建設業界にとりましては激動の一年でありました。しかし、既に、お客様、取引先の皆様、株主の皆様方は、大きな時代の変化に毅然として立ち向かわれ、挑戦されております。まだまだ、建設業には改革の余地が残されております。私たちも、現在の環境変化を熊谷組の成長の糧として「前向きに捉え」、もう一段改革のスピードを上げてまいります。
さらにまた、このような時だからこそ、私たち建設業の本質、責務というものを見失ってはなりません。その基本は「誠実な営業」、「誠実な施工」を頑なに貫くことであると考えております。私たち熊谷組が造りあげる"もの"は、商品の寿命としては大変息の長いものです。50年後、100年後まで評価され続けるものであり、工事に携わった社員が会社を卒業した後の遥か先に本当の評価が待っています。それ故に、私たち熊谷組は、「ものづくり」に対して愛着と執念を持ち、「法遵守の徹底」、「堂々としたもの造り」をさらに追求してまいります。
お世話になった方々への「恩義」を決して忘れず、「信義」を何よりも大切にして、ものづくりの「大義」を追求してまいります。皆様におかれましては、今後ともご指導、ご鞭撻と、変わらぬご厚誼を賜りますよう、お願い申しあげます。
平成19年元旦
株式会社 熊谷組
取締役社長



